南西向きの２階のリビングの窓から入ってくる日差しを見るのが朝の楽しみ。
もちろん、お天気の良い日に限りますが...
起きてまずはリビングのソファで紅茶をいっぱい飲むのが朝の習慣。
新聞やネットでのニュースを読みながら、ドタバタと忙しくなる前の静かな一時。
時にはここでのんびり朝ごはんも。
日差しが低いところからまずはダイニング側の本棚にさし、
そこから徐々に床からコーヒーテーブル、
そしてソファへと動いていくのを観察するのがとても好き。
部屋がどんどん変化していき、1日が始まったなあ、とワクワクさせてくれるのです。
正直、朝は長い時間ソファに座っていることはできません。
日が昇っていくにつれ、どんどん眩しくなってくるから。
でもだいたいは、眩しくなってくる頃にはもう他の場所で他のことをしています。
でも我がには、そのポカポカした日差しがたまらなく好きで
動かないものがやく1名。
うらやましい。
朝の日差しをまた楽しむようになったというのは、
もしかしたら、少しだけ春に近づいてきたということかしら？
