2014年7月10日木曜日

大皿スタイル

大勢でテーブルを囲んでの大皿料理の食事は
ランチョンマットではなく、テーブルクロスを使っています。




















ランチョンマットを使うと、よほど幅の広いテーブルではない限り、
真ん中に置けるお皿の数や置き方も制限されてしまいませんか?
マットが邪魔になったり、料理がたくさんテーブルに置かれると
窮屈に見えたり。

それよりも、一人一人の席にお皿やお箸、ワイングラスなどを並べ、
あとはフリースペースとして使った方がよっぽど効率的、
そしてテーブルもすっきり見えます。

 


















大皿料理が多い時、料理の盛りつけは丸いお皿よりもオーバル形のお皿が活躍。
縦に、横に、またはどこか隙間になど、フレキシブルに置けるから便利です。
いくつかの違ったお料理を一つのお皿にまとめるのも、
オーバルんお方が並べやすいような気がします。
丸いお皿も多少あっても、お料理を全部並べるとなると
我家のデーブルの場合、ほとんどがオーバルに限ります。


























このようなダイニングスタイルはお料理がテーブルの主役。

お花など、センターピースは邪魔になるだけだし、
置く意味もあまりないのでセッティングはシンプルに。

この日はベルギーから友達が一時帰国したため、
我家で昔のベルギーの日本人仲間との女子会。

女子会だからこそ、野菜たっぷりのヘルシーメニューでおもてなし!