2014年7月1日火曜日

居心地の良い香港

3泊4日の香港の旅。
半年前に行ったばかりですがまたまた行ってしまいました。





















着いた日は雨が降ったりやんだり。
突然スコールのようにざーっと降って来ては次の瞬間晴れというのも
やっぱり東南アジアに来たな、と思わせてくれます。
降ったらちょっと雨宿り。
やんだら行動を続けるといったパターン。
雨宿りをしながらパブでビールを飲んだり、お店をの覗いたり。
雨はあまり気にならず、そんな雰囲気をエンジョイできるのも
ヴァカンスならではですね。




















香港はあれだけ人が多くいてざわざわとにぎやかでありながら
不思議にリラックスできる場所です。


















自分の中にある東洋人と西洋人がちょうどこの、
アジアとヨーロッパの文化が入り交じった場所で
上手く溶け込めて居心地が良いのでしょうか。
何度も来ているうちに、香港島の高層ビルが見えて来ると
「ただいま」と自分の中でついつい呟いてしまいます。


















二日目からはお天気もよくなり、バスでスタンレービーチへ。
海岸沿いに並ぶカフェテラスでまたまたビールを頼み、
メニューを見ているとフィッシュ&チップスを発見し、
つい先ほど香港そばと大根餅と春巻きをランチに食べたばかりなのに、
夫の顔を覗いて「ヴァカンスだからいいよね?半分こするよね?」と確認。
何故そこで夫に確認をしなければいけないのかは自分でも不思議だけれど、
なんとなくそこまで食べてしまう自分がどう思われるか気になってしまう。


























香港の夏の靴はビーチサンダルに限ります。
地元の人達から西洋人の駐在員夫人まで、
リゾート地であっても、街中の高級ショッピングモールの中であっても、
みんな足にはビーサン。
それなら観光客も!と思い、早速ソポーツ店で歩きやすいビーサンを購入。
やっぱりスニーカーとは全然ちがいます。 あ〜、開放的!
東京でもこの夏はビーチサンダルで過せるかしら?


























あった言う間の3泊4日でしたが、
また次に行ける日を楽しみに、しばらくお別れね、と告げて
東京に戻ってきました。

でも、どれだけ旅行が楽しくても家に帰って来たら帰って来たでホッとしますね。