2013年8月8日木曜日

ありがとう、ベイリー






















8月6日の午後5:45、愛犬ベイリーが天国へ旅立ちました。

肝臓の大きな腫瘍が見つかってから1年半、がんばったね、ベイリー。
色々ありながらも絶えなかった笑顔と目の輝きは一生忘れません。

まだまだ悲しみは去りませんが、今はもう病気やその症状は消え、
痛みも苦しみもなく、体も軽くなり、
天国のお花畑を自由に走り回っていることを
想像していると私達の気持ちも少し安らかになれます。
















ワンちゃんはこの世を去ると、rainbow bridge
虹の橋を渡るとよく言われています。

何故そのように言われているのかはわかりません。
でもその説については、飼い主はみんなそれぞれ
自分の想いがあって、それを信じているのが大切なこと。

犬は色が見えなく、ほとんど白黒の世界を見ながら一生を送ります。
私の想像では、天国へ行くために虹の橋を渡っている最中、
徐々に色が見えるようになっていくこと。
だから虹の橋なのだと。

ベイリーに贈った最後のお手紙は、
初めて色が見えた時にこういうことを思って欲しい、
と思って書いた文章。天国まで一緒に持って行ってもらいました。

(英語だったため、一部簡単に日本語で訳してみました)

「緑は、あなたが走り回ったり、遊ぶのが大好きだった川原の草の色。
青はあなたが泳ぐのが大好きだった与論島の海の色。
黄色はあなたの目の中で輝いていた太陽の色。
赤は私達のあなたへの永遠の愛の色。」

私達に見えている色を同じように見えるようになったかな、ベイリー?
















可愛がってくださった皆さん、
今まで応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございます。

たくさんの人に愛されてベイリーは幸せでした。

そしてベイリー、ありがとう。
たくさんの幸せな想い出、
そしてあなたの私達への愛情は一生の宝物よ。
May you rest in peace, my love.