あまりの暑さでなかなか外に出る気になれなかった週末でした。
5月頃から始まった外壁や屋上の大規模修繕もほぼ終わり、
足場も消え、久しぶりに窓の外の景色が見え、
自然光も入るようになり、部屋も部屋らしい姿に戻りました。
修繕が終わったらすぐにまた屋上の植物や家具を元に戻して
ルーフガーデンを復活させようと思っていたのに、
この暑さではとてもそれどころではありません。
もう少し涼しくならないと無理ですね。
でも何かに没頭したく、仕方がないのでキッチンの片づけをすることに。
キッチンワゴンの下の段に置いていた
プラスチック用と缶用の2つのゴミ箱と、
シンクの下のごちゃごちゃになりがちの台所用品。
ボウルやバット、ざる、オーブン皿など、
大きさや形が異なるものの、
なんとなく重ねてシンクの下にしまっていました。
そのため、取り出す嘆美にガタガタとした音。
音を立てながらモノを取り出すのは正直、あまり好きではありません。
基本的にはキッチンでは「見せる収納」が好き。
あまり見たくないゴミ箱は見えないシンクの下に置き、
せっかくある「見える場所」には調理道具を置いてみることに。
ゴミは前よりも捨てやすくなり、キッチン道具は取り出しやすく。
動かしたその日に効果を感じてかなり満足です。
シンク下はキッチンの中でも一番ごちゃごちゃになりがちな
最も危険な場所かもしれません。
低い位置だとモノの出し入れも意外と大変。
このような場所には無理してモノを収納しようとしないで、
他の使い方を見つけてあげるのも一つの方法。
使いにくい場所はできるだけシンプルに。
見た目をよくするだけではなく、
無駄な動きも減らすことも大事です。