古くなったセーターを捨てる前に
袖を切り取ってポプリ袋を作ってみました。
見た目はボロボロになってきたセーターでしたが、
柔らかくて気持ちが良く、全部ではなくても
一部だけでも残して何かに使うことができれば、と思ってのことです。
裏返しにし、切った側を縫い合わせ、
中にポプリを入れ、
開いている袖口をリボンで閉めて出来上がり。
あっと言う間にできました。
袖口がそのままでアクセントになって可愛い、
とても柔らかなポプリ袋です。
セーターなので少し厚手なため
洋服ダンスや下着の入った引き出しなど、
開けたらなんとなくほのかな香りがする程度でちょうどいいです。
古くなった洋服はインテリアの素材として使うのも一つの方法です。
でも「いつか使えるかも」と思って全部とって置かないように要注意ですね。