「クロワッサン」6/25号に掲載の
「料理好きの鍋・フライパン談義」の撮影でのランチタイム。
フラワースタイリストの平井かずみさんと
お鍋についての対談、そしてそれぞれがお気に入りのお鍋で
得意料理を作るといった企画でしたので
この日の「ロケ弁」もちょっと特別なもの。
午前中は我が家でお鍋とお料理の撮影。
そして午後は平井さんのお宅で撮影と対談。(そしてランチ!)
そのため、午前中の撮影が終わるとお鍋とお料理を持っての大移動でした。
今回はチキンの白ワイン煮「コック・オー・ヴァン」を
一番のお気に入りの鉄鍋で作りました。
まだ熱いお鍋をタオルで包み、気をつけてロケバスの中へ。
どうなるかちょっと心配。
平井さんのお料理の撮影が終わるといよいよランチタイム。
コック・オー・ヴァンを温めるため、
タオルを取り外すとお鍋はまだ熱々。
さすが鉄鍋。
その間、チキンもゆっくり余熱で調理されていて
ふわふわに柔らかく、スープもまろやか。
余熱の力ってすごいですね。
ランチは平井さんが作ってくださった野菜料理と
自宅から運んだコック・オー・ヴァン。
そしてスタッフが持って来てくださった美味しいパン。
なかなかアットホームな仕事中のランチ。
平井さんの野菜料理、とても美味しかったです。
なかでも大根のソテーはすでにうちでも
何度も真似して作ってみたぐらい。
(レシピは「クロワッサン」6/25号に載ってますよ!)
二人のたくさんのお鍋。色々な種類があり、
それぞれにストーリーが。
お鍋も長年使っているうちに料理もどんどん美味しくなっていき、
お鍋そのものもどんどんと可愛くなっていくような気がします。