年明けに塗ったばかりの書斎の壁の一本のストライプですが、
再びマスキングテープは貼り、
上から真っ黒に近いペンキを塗りました。
その黒に近いペンキを4回重ねて塗って、
上から再び前と同じ色、チャールストングレーのペンキを。
見た目は前と全く同じ。
でも、今回はちょっと何かが違います。
チャールストングレーの下に隠れている黒に近いペンキ、
最近カラーワークスさんから新しく発売されたMAGNET PAINT
といった特殊な塗料です。
マグネットで何でも壁にぺたぺたと貼れてしまうのはもちろん、
上から好きな色のペンキを塗れるので楽しさが2倍。
次は何処に、どのような色に、どのような形に塗ろう、
と遊び心をくすぐるようなペンキです。
もうマグネットボードや冷蔵庫の扉だけに限らず、
好きな場所でマグネットを使えるようになると「マグネット」に対する
考え方も変わりそう。
メモや大事の書類を一時的に貼るのだけではなく、もっともっと
壁面をクリエイティブに使える可能性が広がりそうです。
STORY(光文社)5月号でも紹介されました。
ペイントやフラットカーテンを使っての春の模様替えをご提案する
素敵な特集です。
ちなみに、マグネットペイントと同時に
チョークを使って直接書くことができる
黒板のようなペイントも発売されたそう。
その名もKAKERU PAINT!