2013年11月5日火曜日

ゲストを迎える時


ゲストの多い日々が続いています。
先週は与論島に住む父が上京。
そして今週からはイタリアに住む妹と二人の娘たち。
とてもにぎやかになりました。




















普段、使っていないときはやや殺風景なゲストルームも準備万端。
使っていない時はいつの間にか物置状態のこの部屋。
スポーツバッグを置いたり、
アイロンをかける前の洗濯物をベッドに積み上げてあったり、
自分たちの寝室に置きたくないものの、
一時的な置き場となってしまっていることも。

誰も泊まりに来ていない時でも常に素敵であるゲストルームであるのが
理想ですがこの限られた空間ではなかなかそうはいかないのが現実。




















その代わり、いざ誰かが泊まりに来ることになると
ゲストルーム作りが楽しくなります。
置いてあるものはサッと片付け、ベッドのカバーを変えたり、
ベッドにクッションを置いたり、小物を飾ったり。




















泊まっている人には「ゲストルーム」ではなく、
滞在中は自分たちのベッドルームと思ってもらうためには
ちょっとしたパーソナルタッチもかかせません。
何があれば喜んでもらえるかを考えながら
ベッドルームの準備をすることも大事なこと。

もちろんとくに何か新たに買う必用もなく、
家にあるものだけを使ってのことです。

今回は、9才と13才の姪たちをのために
少しだけ女の子らしいベッドルームに。
滞在中はくつろげる、自分たちの場所になれば嬉しいです。