日々の食生活から砂糖を極力カットするようになってから半年ぐらい経っています。
甘いものはもちろん好き。
食べるのも、作るのも。
デザートなしの暮らしなんて想像できませんが、
それ以外でも、本当にここでお砂糖は必要?と思うこともよくあります。
例えばミルクティー。
1日何倍も飲むミルクティーには必ず毎回お砂糖を1杯入れていました。
コーヒーもお砂糖入り。
まずはそこからカット。
しばらくはかなり物足りない感じがしました。
そしてなんだかイライラ感が。
これが噂の「砂糖依存症」?
そうであれば少しでも抜け出さないと。
夏の暑い日のスポーツドリンクや甘いソフトドリンクやジュースもカット。
代わりに、レモン、ミント、きゅうりで作った「デトックスウォーター」を
常に作り置きするように。
そして外で何かを買うときには普通のミネラルウォーターのみ。
そこから、お料理に使うときは代わりにどのような物を使えるか
研究しみるのが楽しみになりました。
とにかく自然なもの、できるだけ精製処理がされていないもの、
そして体に良いお砂糖。
このように色々探してみると、
今まではただ普通に白いお砂糖を何にでも使っていたというのが
信じられなくなりました。
お塩だって、お料理やその時の気分によって使い分けているのと同じように、
お砂糖や甘味もたくさんの選択があるんですね。
我が家の一位が与論島のきびざら。
東京ではなかなか買えないので与論に住む父に送ってもらっています。
そして主人が見つけたお腹に優しく、
体温を上げてくれると言われている「てんさい糖」。
そう。普通の白いお砂糖は体温を下げてしまうと読んだことがあって
そもそもお砂糖のことを気にしだしたのです。
ミネラルが豊富なココナッツシュガーはデザートに使ったり、
時々紅茶やコーヒーに入れています。
そしてもう一つデザートに使うのがメープルシロップ。
動物性であるはちみつの代わりによく使っています。
お砂糖の量を減らしたのは、
体内にどれだけ効果をもたらしたのかはわかりませんが、
少なくても意識しているだけでお腹周りが気持ちすっきりしたのでは...
と思いたくて思っているのかもしれませんが、なんとなくそんな感じかな?
もちろん、たまには市販の大好きなお菓子も食べています。
でも家で使うものには注意して、紅茶や飲み物はとりあえず無糖。
それだけでもかなり違ってくる、と思って。